2008年1月31日

1/19-20 南八ヶ岳(赤岳)写真集


ガイドさんからいただいた写真と
他のガイドさんのページにあったのを
いただきましたので写真のみアップいたします。


ガイドさんと参加者全員?(あと2名)
最前列左が私です。


文三郎尾根を登る途中です。


横岳・大同心


阿弥陀岳をバックに小休憩
いちばん右が私です


中岳・阿弥陀岳


阿弥陀岳をバックに最後の登り


山頂付近


山頂を下り赤岳展望荘方面へ


赤岳展望荘付近で富士山をバックに


4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

改めて写真拝見してやっぱり雪山への憧れが強くなりました。
真っ白く雪を被った八つの雄姿。とても見事です。
Walking Mintさんもとってもカッコイイですよ!
赤はやはり良く目立ちますね。私のは青だから雪山にはあまり映えなくて沈んでしまうんですよ。
ロープつけていたんですね。ロープついてるだけでとても安心感がありますよね^^。
赤岳展望荘への下りと地蔵の下り怖くなかったですか?
Walking Mintさんも私も単独行ですが、たまにはこんな賑やかな山行もいいですね。
みんなで登頂できた達成感!みんなで喜べる楽しさ!嬉しさ倍増だったのではないでしょうか^O^♪

WalkingMint さんのコメント...

りんさんコメントありがとうございました。
あた~、またテレてしまいます。
ところで降りで怖く思ったのは、やはり地蔵尾根の最初でした。確か何人も歩いたはずなのに何もトレースがなく、降りは前が初心者で後ろにガイドさんなので、少し躊躇して、「ここでいいですか」と聞いてしまいました。「はい」と言われたので仕方なく降りていきましたが、すごく緊張しました。少なくとも、ここで滑ったらガイドさんも確実に道ずれになるだろうし、ガイドさんの為にも何としても無事くだらなければ、という気持ちになりました。
そして、写真は9名の参加者がいましたが、3コースに分かれて全員で赤だけをめざしました。ちなみにガイドさんも9名です。

匿名 さんのコメント...

地蔵の下りは本にも載っていて最初の一歩が怖いと書いてありました。
私が赤岳に登ったのは3月の暖かい日で雪も緩んでいて下山は文三郎だったので怖さは感じませんでした。
でも、1.2月なら雪もアイスバーンになっていてとても緊張してしまいそうです。
先月宝剣岳でアンザイレンの男女二人が滑落で亡くなってしまわれましたよね。
女性が先に滑落され、男性は引きずられてしまったようです。
ロープで繋がっているから安全ということはないのだと改めて気持ちが引き締まりました。
私が穂高で300m滑落した時はノーザイルでしたが、雪が深くて岩が飛び出てなくアイスバーンでなくて助かりました。
雪山に入る時はよりいっそう気持ちを引き締めていきたいものですね。
Walking Mintさんも充分気をつけてそして雪山を楽しんで下さいね*^^*。

WalkingMint さんのコメント...

りんさん、ありがとうございました。今回厳冬期の八ヶ岳に行く前に、ある程度の常識も知っておかなければと思い、参考文献など(雪山登山とかプロフェッショナル登山)を見て、ビレイの仕方、コンティニュアス、スタッカート等のメリット・デメリットについて仕入れていきました。私についてくれたガイドさんがされるコンテで登っていったのですが、そのやり方のリスクが、特に地蔵尾根の最初の1歩時に蘇って、より慎重にくだりました。私が転けたら、(私だけなら最悪しかたないと思えても)僅かなガイド費用をもとに生計を立てられている方や家族の方を考えると、よりいっそう怖くなったという感じでしょうか。
りんさんが言われる様に、雪山に入るときは気を引き締めて、一歩一歩慎重に歩くことを心がけたいと思いました。