2007年12月1日

12/1 焼山~蛭が岳


11/30(金)は忘年会があったにもかかわらず、12/1(土)はAM3:30に起床しました。ただ、どこの山に登るかも決めず、朝起きたらすぐに、コーヒーを飲みながら、乾徳山、両神山、大菩薩近辺など検討した結果、蛭が岳と決めました。どこかのブログで焼山近辺のバスの分数が少ないというのがあり、焼山~蛭が岳~丹沢山~塔ノ岳~ヤビツ峠又は大倉と暫定的にきめ、あとは歩きながら決めることにしました。


10時半頃、姫次で休憩しているとき夫婦でこられている方とお話し、「今の時間からではヤビツ峠ではバスも無いだろうし、大倉に降りる時には真っ暗になっていますよ。」というのを素直に聞いて、最終的には蛭が岳から引きかえすことにしました。来春頃、日が長くなってからチャレンジしようということになりました。

コースはこちらです。




橋本発(バス) 6:10 
三カ木乗換
焼山登山口着  7:20

焼山登山口    7:25
西野々登山口  7:40
焼山山頂     9:00
蛭が岳着     11:40
蛭が岳発     12:30
姫次        13:20
青根登山届   14:20
東野バス停   15:00
東野バス停発  16:20

歩行時間 6時間45分
走行距離 約21km


こちらが焼山です。


東海自然歩道


焼山を登る途中の風景です。


焼山山頂には、15~20mの鉄塔があり、
そこを登って宮が瀬湖方向の写真をとりました。

この場所には、山に入って8日目という方がいらっしゃいました。
テント泊で、最初は城山から来て、3日前くらいから丹沢近辺に
入っているそうです。米は、ぱっと見あと2kgくらい残って
いましたのであと1週間くらいいるのでしょうか?


同じく鉄塔から高尾山?方向です。


こちらは、更に登る途中、木の間からの紅葉です。


なんでしょう?
ここで、デジカメの電池が不足しているため、
蛭が岳山頂までは写真なしです。


蛭が岳山頂です。


山頂では、山小屋の犬なのか、よく見ると
山岳救助犬と書いてありました。
登山者が食事を始めると近くにきてお座りします。
一通り登山者からお裾分けしてもらったら、
今度は横で昼寝?です。



熊木沢方面


丹沢方面


ん~、どっち!?



姫次から蛭が岳です。

東野バス停には、15時についたのですがバスは16:20発でした。
時間つぶしに鶴屋旅館で缶ビール(¥300)をいただきました。
そこで、今日のルートを振り返って地図を見ていると
旅館の方や近くの方が近づいてこられ色々お話ししました。
最後には三カ木まで車で送ってもらい、大変助かりました。
鶴屋旅館の皆さんありがとうございました。
今度はきっと色々、注文しま~す。


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

Walking Mintさん、朝起きてからどこの山に登るか決めたのですか!気の向くままですね^^。
蛭が岳には昨年大倉から檜洞~西丹沢を縦走した時に登りました。
山頂の表示が綺麗になっています。
焼山から入ったことがないので一度歩いてみたいです。
今の時期、日が短くロングコースを歩く時は朝は暗くても明けてくれるので早朝早い時間からヘッドランプにしています。
夜暮れてからのランプ歩きではちょっと心配なんです。
赤い実みたいのはマムシソウの実かもしれません。私も筑波山で見ました。変わっていますよね。

WalkingMint さんのコメント...

そうですよね。朝早くが基本ですよね。私の場合、残念ながら車がないので公共の交通機関を使うしかないんですよね。
今度レンタカーを検討してみよう。でも、それはそれで縦走はできないし、やっぱり日が長くなってトライします。
それから、マムシソウ検索しました。ピンポンでした。りんさんは色々なところに行かれて、色々な事をご存知ですね。これからもお邪魔して、勉強させてもらいます。