2007年1月26日

1/26 富士見の道











陣馬高原下バス停~和田峠~生藤山~浅間峠~上川乗バス停

5時間40分コース→4時間で歩く。
朝起床が3:30に起きたが2度眠し、結局8時起床。近場と思い、去年で終わっていた高尾山~陣馬山の続きをと、このコースに挑戦。
ガイドブックには、約6時間。JR高尾からのバスが10時50分で11時半+6時間でほぼ暗くなるのではないかという不安もあったが、トライした。結局昼ごはんは、おにぎりを、ほぼ歩きながらほおばるくらいで
休憩をほとんどとらず。


比較的ペースをあげ、ヘッドライトもないので何とか暗くなる前にと前に急ぐ。
前回の熊遭遇も少しきになり、また、出遅れたせいで人に会わない・おいつけないのもあり、とにかく急ぐ。浅間峠を過ぎたとことで、おじさん2人組を追い越す。ほっと一安心して予定よりはやく、上川乗バス停に到着。

2007年1月13日

1/13 鷹ノ巣山

今日は、2007年の初ではないが、奥多摩初の登山。朝3時半には起ききれず、5時に起床。奥多摩駅発7時50分発のバスに乗り込んだ。峰谷行きバスは5名でうち、3名が奥多摩湖で下車、新たに3名が乗ってきた。おじさん2人、夫婦1カップルと自分。何となく話だし、山小屋でも話し出した。昼食をとり、鷹ノ巣山山頂を目指す。雪は約40cmほどあり、初めてだったので練習も含めアイゼンを装着してみた。滑る恐怖心もなくなり、快適に上り下りができ、本当に便利な道具であると実感した。


<熊目撃>
おじさん(松田さん)となんとなく、一緒に降りることになり、奥多摩駅まで歩くことになった。松林を過ぎ、ほぼ民家近くの沢にさしかかったとき、右下の川の方を見てみると何と熊が。。。。あわてておじさんに教えて、笛を吹きながら歩き出す。おじさんもかなりうろたえていた。すると正面の登山道にもあと2匹(小熊)が横切った。怖くなり、鈴、笛を高々に鳴らしながら、下ってみた。
熊との遭遇は生まれて初めてのことで、かなり驚いた。本当に鈴と笛が合ってよかった。

<おじさん>
少し年上かとおもったら、67歳らしい。
20歳以上も年上の体力とは思えない。なんでも、ジョギングと登山は半年前に始めたらしい。
すごい、

<おばさん>
多分70歳を超えていると思う。
高尾山から大阪までの1600kmを制覇したらしい。

<もう一人のおじさん>
なんか山に登って何十年という感じ。体力もあって、70歳くらいの感じ。
一人で、テント泊、奥多摩の奥地の山もいっている。
みんなすごい。

<同年代のカップル>
すごく仲の良い夫婦で、子育てから解放されて、色々な山に行っているらしい。
群馬の人。アイゼンでトラぶっていた。

2007年1月8日